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7月, 2021の投稿を表示しています

もしかしてスマホ依存症?デジタルデトックスで克服しよう!

        もう現代の生活上ではスマホなしの生活なんて考えにくいことですよね?    スマホで情報を得たり家族や友人と連絡を取り合ったり。       特に学生にとっては勉強で調べものをするのには大変便利ですし、休憩の合間の気晴らしに動画や音楽などで楽しむこともできます。       スマホ1つにSNSによるトーク、様々な情報収集だけでなく娯楽までもが詰まっていて、もはやなくてはならないマストアイテム。 でも1日何時間、そのスマホを見つめていますか? 意外と自覚症状がないのがスマホ依存症なのです。   もしかしてスマホ依存症予備軍?         スマホは便利で楽しい反面、勉強が何よりも最優先である学生にとっては勉強の妨げになることがあります。 調べものをしたついでにSNSを覗いたり、You Tubeをサーフィンしたり。 ほんのちょっとのつもりが、気が付いたら30分も経っていたなんて経験はあると思います。   知らず知らずのうちにスマホ依存症に陥り、思ったより勉強がはかどらなかったり友達との会話のことがずっと気になったり、「あれ?おかしいな」と感じたらしたら要注意です。   スマホ依存症チェックリスト         どれだけ当てはまるかチェックしてみましょう   ✔朝起きてまずスマホを見る ✔スマホを忘れてきたら落ち着かない ✔たいていSNSをやっている ✔Twitterのフォロワーが100人以上いる ✔You Tubeでマイアカウントがある ✔スマホの利用時間が1日2時間以上 ✔就寝の時は枕元に置いておく ✔お風呂場にもスマホを持ち込む ✔トイレにもスマホを持ち込む ✔食事中もスマホを横に置いている ✔スマホの充電機器が充実している ✔遊べる無料アプリをたくさん入れている ✔スマホがいつも熱い   以上に当てはまるものが多ければ多いほどスマホ依存の可能性が高いです。 半分以上当てはまっていたらもはや中毒と言っても過言ではありません。     「自分はそこまでではない」とたかをくくってはいけません。 スマホ依存症予備軍の方はほとんどが自覚症状がないのが特徴なのです。     デジタルデトックス   デトックスとは体内の老廃物を排出することで健康を保つという意味あいでよく使われます。 実はこのスマホ依存症予防にもデトックスがキーワード。 やってはいけないこと、

【本当に役立つ】勉強効率アップ高評価アプリ厳選!自己管理に最適

  ※期間により、配信休止中のものもあります。※途中課金がある場合があります。※androidのみ、iosのみのものもあります。   「 勉強効率のアップ 」と「 勉強のやる気が出る 」の2つをテーマに、 ①無料のままでも広告は邪魔ではない  ②評価が高い、コメント内容も良い をクリアしたおすすめ自己管理アプリを紹介します。 話題性がある、イイネの数がいっぱいある割には、使ってみて思ったほどではないアプリっていっぱいありますよね。 「高評価だったからインストールしてみたら、自分には合わないな」 なんて経験をよくします。 特に大事な機能の部分が課金制で高かったり、音が出るコマーシャルが入っていたりすると面倒でアンインストールするなんてことも多いです。 ぜひ長く愛用できる最適アプリに出会う参考にしてください。 集中力アップ系アプリ やる気を出す方法については当ブログで何回か紹介していますが、今回は、アプリを利用したやる気アップ法です。 1.集中 iOS  53.5MB   無料 App内課金が有ります Androidサイズ 6.8M ※ただいま配信休止中 ‎「集中」をApp Storeで 集中 – Google Play のアプリ 2.FLIP iOS 無料 App内課金が有ります Android  価格:無料 サイズ:75M ‎「FLIP-集中力 UP!スタディータイマー」をApp Storeで FLIP-集中力 UP!スタディータイマー – Google Play のアプリ 学習計画系アプリ 予め学習計画を立てるのは、 ①好きな科目ばっかりやらない ②無駄に過ごす時間を作らない といった目的のためです。 受験科目数が多ければ多い人ほど、自分が得意で好きな科目ばかり進めてしまうものです。 また、例えば英文法の参考書はよく解くけど長文読解は後回しだったり、数Ⅱはどんどん進めるのに数Bは停滞しがちだったりしませんか? もしそうだと科目別に成績の伸び具合がバラバラになったり、テストの出題範囲によって成績がジェットコースターのように変動したりするなど、一定のペースで伸びるのが難しくなります。 きちんと学習のノルマを決めてから勉強すれば、自然とやる気も起きてくるでしょう。 1.スタディ・スケジューラ  スタディ・スケジューラ / 勉強計画・記録 – Google Play のア

高校生になってからが買い時!?集中力を保つのに最適な学習机

  高校生になってからが買い時!?集中力を保つのに最適な学習机 勉強に集中し、やる気をキープするための机なら、収納量のあるシンプルな机を選ぶ ことがとても大切です。 収納がなくて文具やノート、教科書や参考書、問題集などが散らかってしまっていると、大事なプリントをなくしたりやる気もなくなって、勉強への集中力を欠いたりしてしまいます。 そこで勉強しないといけない時にやる気を起こし、ずっと集中して勉強を続けられる学習机選びのポイントを紹介しますので必見です。 自分専用の学習机を持つメリット 学習机とはひと昔前までは小学校の頃に買ってもらい、それを中学、高校、大学とずっと使い続けるものというイメージの方も多いと思います。 しかし最近では、家の間取りや住宅事情より、中学生まではリビングで勉強という方も多いです。 高校生になったら今までと違い だんだん勉強量が増え、自分用の学習机を買って欲しいと思う ようになってくるでしょう。 また、余裕がある方は小学校から使い続けているキャラクター机ではなく、大人向けの机に買い替えたいという方もいます。 そこで高校生から大学入学後の大学生になって勉強するのに丁度いい学習机の選び方のポイントを紹介します。 なぜ大人向け机が選ばれるのか いわゆる新入学の時期に売られている学習机は、小学生に気に入られるようにデザインされている上、勉強量が多くなった高校生が使用するには多機能机は不向きです。 高校にもなると問題集や参考書や教科書、資料集などが増えるため、 収納スペースを十分に確保できることが大切 で、大事なものがどこかへいってしまう方は特に当てはまります。 今までリビングで勉強していたけど収納スペースに限界を感じたら買い時です。 勉強の質も量も増える高校では収納スペースを広くとれるシンプルなデザインがおすすめ 。 設置場所に適したサイズと天板の大きさは? 自分の使用用途にあった学習机と椅子が適切であれば、集中力を高くキープしたまま正しい姿勢で勉強できます。 学習机はまず最も優先させないといけないことが置き場所に適したサイズを選ぶということです。 部屋の間取りに合わせてきちんと受ける学習机でないと、当たり前ですが設置そのものができません。 中でも学習机のサイズ選びに大事なのが天板の大きさです。 天板は横の部分よりも少し広い場合があるため、天板のサイズが

受験生は大学の過去問(赤本)はいつから解くべき?

  受験生は大学の過去問(赤本)はいつから解くべき?   大学入学共通テスト 、国公立大学や私立大学など、大学受験生は過去問はいつから何年分、もしくは何周やったらいいのか疑問ですよね?   そこで、過去問はどのように使えばいいのか、志望校合格のための使い方について詳しく説明していきます。   過去問はいつから解くべきか   過去問をいつから何年分解けばよいのかですが、これは 勉強の進捗状況によって異なります 。 そして1回受験を終えた卒業生と、未修範囲のある高校3年生とでは大きく異なります。 また、国公立受験1本でいく人もいれば、私立大学との併願、私立大学受験生でもどれだけの数を受けるかによって過去問を解き始める時期が異なってきます。   大学入学共通テストの過去問対策 大学入学共通テスト試の過去問は、去年がこうだったから今年も、というように安直にはいきません。   何年分やればいいかですが、センター試験の時代を含め、追試の問題を含めると膨大な数になります。   つまりどれだけ練習したいか、その解く回数から逆算して試験を解き始めないといけない時期を決めないといけません。   大学入学共通テストは過去問も活用するという宣言をしていますので、10年以上前の問題でもやる価値が十分あります。   むしろ、過去問で狙われるとしたら2,3年前よりも10年以上前のほうが狙われやすいと考えても良いでしょう。   ただし、 大学入学共通テストは去年と同等かさらに難化する恐れもあります ので、あまり過去の出題傾向に依存しすぎないほうが良いです。   国公立大学の過去問対策 国公立大学受験生は大学入学共通テストの過去問と、志望校の本試験の過去問と両方の対策をしておかなくてはなりません。   さらに、私立大学受験と併願を検討しているようでしたら、対策しなければならない柱では   ・大学入学共通テストの過去問   ・国公立大学の過去問   ・私立大学の過去問   といったように、3本立てになります。   大学入学共通テストが1月の半ばということから、 12月になったら大学入学共通テスト対策に気持ちをだんだん切り替え始める でしょう。   ただ、国立2次試験の難題の勉強にがっつり取り組んでいる受験生にとっては、大学入学共通テストはセンター試験を含めて何年分もやるほ